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FEM_BLOCKで解析:自動車の衝突試験(その4)

前面のオフセット衝突、改良版です。
前回でそれらしい結果が得られたので少しずつ本物に近づけていきたいと思います。



解析の概要です。
・車の大きさ:ほぼ実車
・車重:約2500[kg]
・材質:一般鋼材
・板厚:9[mm](バンパー部分など)
・減衰:なるべく小さく
・衝突速度:54[km/h]
・時間ステップ:1.0E-6[s]
・解析終了時間:0.1[s]
・計算時間:約2時間30分


それらしい結果が得られた前回解析ですがモデルを調べてみると車重が20トンもありました。
乗用車ではありえませんね。
削っていって2.5トンまで減らしました。
結果として前回より衝突後の車体の回転量が大きくなりました。

また減衰を思いっきり効かせていた事も判明しました。
あまりに大きい減衰は実際とかけ離れた結果になってしまうため今回はなるべく小さくしました。
衝突用の壁の接触減衰の設定がなかなか難しいです。
減衰を大きくすれば安定した解析が行えますが
やわらかい衝突になってしまい車体の変形がほとんど起きません。
減衰を小さくすれば衝突時に派手な変形がでますが暴れすぎて発散しやすいです。

あとは変形させたい部分の板厚をもっと薄くしたいです。
薄くするとメッシュサイズも小さくなるので解析が難しくなります。
現状でも頑張って9mmまで薄くしました。
これでも実車よりはかなり厚いかと思われます。
実車のように折り曲げた薄い板でモデル化できたらいいですけど 解析が流れるようにするのは相当難しそうです。。。


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