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FEM_BLOCK:プロペラ(固有振動数解析、Lanczos法)

volファイル(メッシュデータ)を読み込んでの解析によって
実用的な構造の解析が可能になったわけですが
数万自由度規模の解析が難なく行えることが要求されます。
固有振動数解析を高速に行うためにLanczos法を組み込みました。
従来のSubspaceより数段高速です。

femblock_ver202_m1.jpg femblock_ver202_m2.jpg
femblock_ver202_m3.jpg femblock_ver202_m4.jpg

プロペラの中心部を固定して固有振動数解析を行いました。
形状は左右対称かと思われますが、メッシュの違いによって
左右の羽根のモードが極近い振動数で別々に出ているようです。
もっともらしいモードが得られました。

約10,000節点(30,000自由度)と結構大規模なモデルなんですが
Subspace法だと数時間はかかりそうなところをLanczos法だと20分位でした。

高速で素晴らしいLanczos法ですが実用には結構ノウハウが必要なようです。
・シフト振動数の決定法
・偽?の固有振動数の選別
などが主なものですが、あまり凝った事はせずにとりあえずは結果が得られています。

反復回数によって偽固有振動数があったり無かったりしますが
モード形を見ることによって操作者に判別を委ねようと思います。

とりあえずは大規模モデルでも比較的短時間で固有振動数解析が行えるようになりました。


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